金相場とアメリカ経済の関係

金の値段、ここ十数年でものすごく上がった物の一つです。

 

では今後、金はどのようになっていくのでしょうか。

 

金の埋没量に限りがある以上、長い目で見れば金は上昇していくものと見られます。しかし、投資家にとっては長いスパンでの金相場ではなく、数か月や数年単位での金相場がどうなっていくのか知りたいところですよね。

 

この辺りは専門家であってもなかなか予想しにくいところですが、実は素人でも分かる金相場の予測方法があることをご存知でしたでしょうか?

 

それはアメリカ経済との関係性です。

 

実は金はアメリカ経済が停滞している時は価値が上昇し、アメリカ経済が上昇すると金の価値が下落するという統計が出ているんです。

 

実際、アベノミクスを行う前の1ドル=80円時代に金の価格は上昇し続けていました。

しかし、アベノミクスを実施し1ドル=100円となってからは、その以前よりも金の価値は下がったのです。

 

上昇し続けると見られていた金ですが、その価値はアメリカ経済と反比例するということが分かったんですね。

 

アメリカ経済は今後10年以上は好調だと予想されていますから、その間は金には関わらない方が今の段階では無難と言えると思います。

 

逆に1ドル=80円時代に金を買い、未だに金を持っている方は少々売るタイミングを間違ってしまったかもしれませんが、もしかしたら今のうちに売った方がこの後何年後かに売るよりも得かもしれません。

 

とにかく、金で投資をしようという方は、まずはアメリカの経済情勢を確認することが先決と言えると思います。このように世界経済と物の価値は繋がっていたりするので、何がどこと繋がっているのかを確認するのも投資する最初の勉強と言えるかもしれないですね。